ココに気をつけよう!光回線の10ギガを申し込む時の注意点一覧(1ギガから変更したい場合も)
最初に一覧で紹介します。
となっています。重要なのは、自分の住んでいる地域が対象かということ。
また、めちゃくちゃ早くなる10ギガですが、それを受け止めるパソコンやスマホ、wifi機器が弱いと10ギガの恩恵を受けれないこともポイントです。
それでは順番に見ていきましょう!
①対象エリアに自分が含まれるか
まず1つ目は、対象エリアに自分が含まれるか。ということ。
- 10ギガプランの対象地域はまだ少ない
となっています。GMOとくとくBBのドコモ光によると、
の画像のようになっており、提供エリアが少ないことがわかっています。ただし、順次拡大とのことでこれからに期待できます。
②対象のプロバイダーかどうか
ドコモ光の場合、対応するインターネット提供会社=プロバイダーは、限られています。
- GMOとくとくBBのドコモ光 → 10ギガ対応
- @nifty with ドコモ光 → 10ギガ対応
となっています。GMOやニフティ以外にも対応しているプロバイダー=インターネット提供会社はありますので、探してみてくださいね!
③10ギガをフルで使えるパソコンやスマホか
3つ目は、「パソコンやスマホの通信速度が速いか」ということ。
いくら10ギガが速いと言えど、受け止める方の機器が微妙だとうまく10ギガを生かすことができません。
- 10ギガ回線 → 上り/下り最大通信速度10Gbps
となっており、Wi-Fi 6(規格名IEEE 802.11ax)であれば、最大で9.6Gbpsとなり10Gbpsの恩恵を受けれそうです。
Wi‑Fi 6対応
- iphone 14 pro → Wi‑Fi 6対応
- iPhone 10→ Wi‑Fi 6未対応
ということで、iphone 11以前の機器や、Wi‑Fi 6の規格に対応していないスマホ、スペックの低いスマホは10ギガの恩恵に預かるのは難しいかもしれません。
パソコン、ゲーム機器なども同様です。
④10ギガをフルで使えるwifi機器やLANケーブルか
また、スマホやパソコンが性能が良くても、wifi機器やLANケーブルが対応してなければ、10ギガパワーが出ません。
先ほどのWi‑Fi 6の規格に対応しているか。スペックが低くないか。などをwifi機器やLANケーブルでも確認しましょう。
GMOとくとくBBのドコモ光や@nifty with ドコモ光では、
月額500円で10ギガに対応したルーターを借りることができるみたいです。また、どうしても遅い場合は、LANケーブルを見直すことで改善されたとの声もありましたので、
など、10G対応のLANケーブルを探してみましょう。
補足:料金はそこまで高すぎない
気になる値段ですが、むちゃくちゃ高いわけではないですね!2年間の縛りはありますが、税込6,380円となっています。(2023年4月現在)
光回線だと平均で月々4000円ほどだと思いますので、プラス2.000円で10ギガにアップすることができます。
どんな人に光回線10ギガはおすすめなのか
10ギガ回線がオススメな人としては、
となっています。仕事でYoutubeに動画をアップしなければいけない人だったり、プロのApexプレーヤーを目指したり、Youtubeでのライブ配信を仕事にしたい人などにオススメです。
逆に、「一応ネットが見れればいい」「プロを目指すかわからないけどApexをプレイしたい」など、絶対10ギガじゃないと死んでしまうような人以外は、10ギガプランにする必要はないでしょう。
まとめ:注意点を知っておいて10ギガプランを快適に使おう
もう一度おさらいしておくと、
特に申し込む前にはエリアと機器を確認しておきたいですね!
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