意外と気になってきませんか?
壁や床に沿って伸びるLANケーブルの“あの線”。
店舗や事務所の内装を整えても、ネット回線だけが浮いて見えると、空間の印象って少しチグハグになります。特に美容室や小さな店舗だと、内装の雰囲気=お店の印象そのものなので、配線の見た目は思った以上に影響します。
この記事では、
- LANケーブルを目立たないようにする方法
- 100 均のLANケーブルカバーを使う方法
- カバーとモールとテープの違い
- 賃貸で壁と床を傷つけず設置する方法
を解説します。さらに実際に「青いLANケーブルを白に変えたらどうなったのか」という実体験を紹介します。
LANケーブルを目立たないようにするには?
LANケーブルは性能的には優秀でも、意外と「見た目」で空間の印象を左右します。
特に店舗や事務所では、
- 壁際に沿って伸びる配線
- レジやデスク周りのごちゃつき
- 青や黒のケーブルの存在感
こうした要素が積み重なると、せっかく整えた内装でも少し生活感が出てしまいます。
目立たなくする方法はシンプルで、基本はこの3つです。
- ケーブルカバーで隠す
- 家具の裏や壁際に沿わせる
- ケーブル自体の色を変える
100均のLANケーブルカバーで隠す方法(家具・壁沿い・配線整理)
手軽にすぐできるのが、100均などで手に入るケーブルカバーや配線モールを使う方法です。
使い方はシンプルで、
- 壁や床に沿って貼る
- 中にLANケーブルを通す
- 目線の低い位置に寄せる
です。ケーブルカバーを使う、これだけでかなり印象が変わります。ポイントは「視界から隠すこと」です。
また、
- デスク裏
- 棚の裏側
- 巾木(壁と床の境目)
こうした“もともと目立たない場所”に逃がすのも効果的です。
LANケーブルを隠すカバーとモールとテープの違い
LANケーブルカバーとLANケーブルカバーモールは同じ意味です。
一般的に同義語として使われており、配線を隠して保護・整理する部材を指します。厳密には、より耐久性があり壁や床の配線全体を指す言葉が「モール」、配線プロテクト(保護)に特化したものを「ケーブルカバー」と呼ぶ傾向があります。
LANケーブル(モール)は素材も色も多種多様で床に合う色、壁に合う色、木の素材風などがあります。

カバーがあればこれだけですっきりと見せれることでしょう。
またテープもあるみたいです。「床配線モール用テープ18」という商品です。
ほかには、貼るタイプの結束バンドもありましたね。

賃貸で壁と床を傷つけずLANケーブルカバーを設置するには?
賃貸やテナントで気になるのが「原状回復」です。
この場合は次の方法が現実的です。
- マスキングテープを下地に貼る
- その上から両面テープでモールを固定
- できるだけ壁ではなく床・巾木沿いに通す
これで、撤去時のダメージをかなり減らせます。
また、最近は“はがせるタイプの両面テープ”もあるので、開業初期の店舗には相性が良いです。
青いLANケーブルを白に変えるだけ見た目が良くなった話
私は以前から壁と合わない青いLANケーブルが気になっていました。


壁と同じ色にすれば目立たないことを知っていたので、白のケーブルを探して変えてみました。



どうでしょうか?
青いLANケーブル → 白いLANケーブルに変えただけで、空間の印象がかなり変わりました。
理由はシンプルで、
- 白い壁や床になじむ
- 配線の存在感が弱くなる
視線の引っかかりが減り「隠していないのに目立たない状態」に近づきました。
結果として、
- 無理に隠さなくてもスッキリ見える
- 内装の完成度が一段上がる
という効果がありました。
LANケーブルが青い理由
ちなみにLANケーブルは青・白のほかに黒・黄色など、さまざまな色があるようですが、色によって通信速度や性能が変わることはありません。
ではなぜ青が使われていたのかというと、理由はシンプルで「識別しやすくするため」らしいです。
オフィスや店舗では、1本ではなく複数のLANケーブルを使うことが多くなります。
例えば、
- レジ用の回線
- 防犯カメラ用
- 事務作業用PC
- ルーターやハブ間の接続
こういった複数の配線が混在すると、どれがどれなのか分からなくなります。

そこで、メーカー側や施工現場では色分けをして管理しやすくしています。↑このように整理されているときれいですよね。
つまりLANケーブルの色は、性能ではなく運用・管理・見た目の都合で決まっていることが多いということです。
まとめ:LANケーブルをうまく扱うと内装が良くなる
LANケーブルは単なる通信ケーブルですが、店舗や事務所では“空間の印象を左右する意外と気になる要素”にもなります。
ポイントを整理すると、
- 隠す前に「色を整える」
- その上で「必要な部分だけカバー」
- 最後に「見える位置をコントロール」
この順番が一番トライしやすいと思います。
小さな工夫ですが、内装の完成度はかなり変わります。ぜひお試しください。
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