今日は、

オクトパスエナジーが気になっています。
使ってみてどうですか?

このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。
オクトパスエナジー。最近やたら広告を見かけるが、正直「うざい」と思った人も多いだろう。
筆者もその一人だった。あまりにも派手で押しつけがましい広告のせいで「怪しい会社では?」と疑っていた。
──だが、実際に1ヶ月契約して利用してみた結果、光熱費がまさかの1,000円以下になったのだ。
この安さは冗談でも誇張でもない。広告は確かにうざい。しかし、料金の安さは本物だった。
この記事では、筆者が実際に1ヶ月間オクトパスエナジーを利用した体験を、忖度なしでレビューする。
もしオクトパスエナジーを「気になるけど怪しい」と思っているなら、最後まで読んで判断してほしい。
オクトパスエナジーで2025年6月の電気料金が987円でした、、、

なんてこった1000円を切ってしまった。ヤバひ

電気使用量は23.9kwh。一人暮らしの電気使用量平均すると約170~250kWh程度らしい。
仮に200 kWh使用時だとオクトパスエナジーの月額は約7,984円(税込)。
200kWhになると「普通の料金」レベルに落ち着く。
ただし――筆者の場合は極端に電気を使わなかったから、この差がモロに効いた。
オクトパスエナジーで安くなった要因は?
ぶっちゃけ、色んな経験を経て「電気なんて大して使わなくても生きていける」と悟ったのがデカい。
この気づきが、オクトパスエナジーのポテンシャルを最大限に引き出したわけだ。
シンプルオクトパスの特徴はエグいほどシンプル
- 基本料金:0円
- 燃料費調整:なし
- 単価:約26~45円/kWh(時間帯・プラン次第で変動)
完全に「使った分だけ課金」という、まさに潔すぎる料金システム。
電気をほとんど使わない俺にはドンピシャすぎて笑うレベル。
逆に言おう。電気をガンガン使う人にとってはハッキリ言って割高になる。
- 冬国在住
- ペット多頭飼い
- 家族が多い
- エアコンフル稼働
こんな条件が揃ってる奴は、オクトパスエナジーに手を出すな。後悔する。
シンプルオクトパスの「逆転ポイント」は概ね230kWh前後
ChatGPTでシミュレーションした結果、230kWh前後まではオクトパスエナジーのほうが安い。
ここを超えたら関西電力に軍配が上がる。だから少量利用者こそ勝ち組になれるんだ。
オクトパスエナジーの広告が「うざい」と言われる理由
まず一番多い声が「オクトパスエナジーの広告、正直うざい」。
なぜか?理由はシンプルだ。
- 派手すぎるキャッチコピー
「電気代が0円?!」「世界で選ばれている!」など、過剰にインパクトを狙った言葉を連発。冷静に考えると誤解を招く表現もある。消費者の心に突き刺さるが、その分「大げさすぎて信用できない」と思う人も多い。 - SNSやYouTubeでの出稿頻度
スクロールするたびにオクトパス。YouTubeの動画を見てもオクトパス。日常的に目に入りすぎるせいで「またかよ」と嫌悪感が募る。 - 他社と比較したときの“押し売り感”
既存の大手電力会社は割と淡々とした広告が多い。そこにオクトパスエナジーの“ギラついたノリ”が入り込むと、違和感が爆発する。 - 逆に「うざい」から記憶に残る広告戦略
ただし、ここがミソ。人は「うざい」と思った広告ほど頭に残りやすい。オクトパスエナジーはまさにこの心理を逆手に取っている。「広告はうざい、でも安いなら試すか…」と動く人が出るのも事実だ。
結論:オクトパスエナジーの広告は「嫌われること前提」で設計されている可能性大。
本当に0円になるの?オクトパスエナジーの料金システム
「電気代が安い!」と大々的に打ち出しているオクトパスエナジー。
果たして本当に0円になるのか?
答えは――条件次第ではYES、でも全員じゃない。
オクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」は、
- 基本料金:0円
- 燃料費調整:なし
- 単価:約26~45円/kWh(時間帯やプランで変動)
という構造。要は「使った分だけ払う」という超シンプルな仕組みだ。
そして「0円」になるケースは、キャンペーンの適用時。
友達紹介や期間限定キャンペーンを組み合わせることで、最初の月の電気代がまるごとキャッシュバックされる。これが“実質0円”のカラクリだ。
つまり、全員が永遠に0円になるわけじゃない。「キャンペーン利用+低使用量の人限定」で驚くほど安くなるのが現実だ。
オクトパスエナジーと関西電力の比較
| 項目 | オクトパスエナジー | 関西電力 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 0円(※一部プラン) | あり(最低341.00円〜) |
| 従量料金(目安) | 約26~45円/kWh(時間帯・プランにより変動) | 15.13~33.49円/kWh(※従量電灯A) |
| 時間帯別プラン | あり(スマートプラン) | 一部あり(はぴeタイムなど) |
| 燃料費調整額 | 市場連動型(変動大) | 安定型(国の規制対象) |
| 再エネ賦課金 | あり(全国一律) | 同上 |
| 電源構成 | 再エネ比率が高い(非化石証書あり) | 火力中心(再エネ比率は低め) |
| 契約の縛り | なし(解約金ゼロ) | 基本的になし |
| 使用量が少ない人向け? | ◎ 特にお得(基本料金なし) | △ 割高になりがち |
| 使用量が多い人向け? | ○(プラン次第でお得) | ◎(定額やオール電化プランが強い) |
| 企業信頼性・安定性 | △(新興企業・英国系) | ◎(関西最大手) |
オクトパスエナジーの「基本料金0円」「燃料費調整なし」のカラクリ
これはおそらく使った料金に分割して上乗せしてるから。
公式は「環境に優しい」とか美辞麗句を並べてる。
だが、冷静に見れば使った分の料金にうまく分割して上乗せしてるだけだ。正直それ以外に説明のしようがない。
オクトパスエナジーをおすすめできる人・できない人
ここまで読んで「結局どうなん?」と思うだろう。
そこで、実際に1ヶ月使ってみた俺が断言する。
◎ おすすめできる人
- とにかく電気代を安くしたい人
基本料金が0円なので、電気をあまり使わない人には圧倒的に有利。
独身でワンルーム暮らし、セカンドハウス、月に数回しか使わない事務所なんかは最高に相性がいい。 - 解約や乗り換えを自由にしたい人
契約縛りなし、違約金なし。気に入らなければいつでも解約OK。既存電力の“数年縛り”にイライラしていた人には革命レベル。
△ 微妙な人
- 広告が気になって仕方ない人
SNSを開くたびにオクトパスのタコが出てくる。これを「うざいけど安いからOK」と割り切れるかどうかが分かれ目。 - 電気を大量に使う家庭
冬に暖房をガンガン使う家庭、ペットを飼って常時エアコン稼働する家族世帯など。こういう人は従量単価が響いて結果的に割高になる可能性が高い。
オクトパスエナジーはちゃんと使えるのか?
答えはYES。俺は5月半ばに契約して6月から本格利用してるが、トラブルゼロ。拍子抜けするほど普通に使えてる。
契約や解約はどうなのか?
- 申込み:郵便番号入力→プラン選択→申し込み。爆速で終わる。
- 解約:マイページから即ポチ。違約金ゼロ。縛りゼロ。
他社にありがちな「〇年縛り」なんて笑えるほど存在しない。
オクトパスエナジーはどこの国の会社?
| 事業者の氏名または名称 | TGオクトパスエナジー株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 (CEO) 中村 肇 |
| 所在地 | 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー18階 |
| 設立 | 2021年1月 |
| 資本金 | 7億円 (2021年3月9日現在) |
| 電話番号 | カスタマーサービスチーム 0800-080-7927 [受付時間](祝日、年末年始を除く) 月~木 9:00~17:00 金 9:00~16:00 |
| メールアドレス | hello@octopusenergy.co.jp |
オクトパスエナジーはイギリス発。日本法人は港区六本木に本社。2021年設立。
まだ若い会社だが、だからこそ既存電力の常識をぶっ壊すスタンスで攻めてる。
まとめ:電気をほとんど使わない奴にとってオクトパスは革命
電気をガンガン使う人には微妙だが、電気量が極端に少ない人間にとっては神プラン。
「基本料金0円」で「使った分だけ課金」。このシンプルさに尽きる。
広告は確かにうざい。だが真実はひとつ――
電気代が安くなるなら、広告のうざさなんてどうでもいい。
迷ってる暇があるなら、オクトパスに一度切り替えて数字を見ろ。
財布に効いてくる現実を体感できるから。
気になる人は今すぐ公式サイトをチェック。
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