ソロキャンプしてると、
話しかけてくるおじさんがいて困ります。
このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。
「ソロキャンプしたいけど、知らないおじさんとか話しかけてきたらどうしよう。コミュニケーションも苦手だし」このような人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、なんで話しかけてくるのか独自の視点で説明したいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
おじさん視点で考えよう
そもそもなんで話しかけられるか、おじさん視点を想像していきましょう。
視点①そもそも「ソロキャンプ」が珍しい
「ソロキャンプ」という言葉。だいぶ一般的になっていますが、流石に10年も経ってない、ここ最近でてきた言葉ですよね。おじさんの中で知っている人はどれくらいいるでしょうか?
都心ならまだしも、田舎になるともっと「ソロキャンプ」という言葉を知られてないと思います。人間興味のあることに対しては前のめりになりますが、興味がなければ積極的に知りようがありません。
一般化した映画館で「どこからきたの?」なんて無い訳です。
インフルエンサーを除く、おじさん達の間でソロキャンプ流行っていないからですね。
視点②女子一人が山奥でいることが珍しい
ということで「ソロキャンプ」をしてる女の人というより、おじさん側からすると、「ん?こんな山奥に女の人が一人。なんで?ここ森が近いし、まさか良からなぬこと…」なんて認識をされている可能性もあると思います。
当然、不安になって話しかけてきます。
視点③人には優しくするべきという人は多い
田舎だと訳もわからず話しかけてくる人結構いますよ。人口50人ぐらいであれば、知らない人が来ると珍しいからですね。
ということでまだまだ珍しい文化なんですよ。自分たちは上の世代にとって珍しいことやってんだなと思うと回避できます。
将来的に2000人がソロキャンプしてる光景を想像してもらえれば、普通すぎてなにも珍しくないはず。
まとめ:ソロキャンプは、おじさん達の中での認知まだまだ低い説
いかがだったでしょうか?
相手視点での想像力で回避できることってたくさんあるかなと思います。向こうの視点たてば、今回のようなことが発生する確率が高いことが想像できます。
おじさん世代が「ソロキャンプなんて普通ですよ」となれば誰も話しかけてこないはず。物珍しくて知らないことって「え?なにそれ?」って知りたくなってしまいます。想像以上にソロキャンプが上の世代に知られてないってことだと思います。
世代間の「ソロキャンプ」の認知度の違いですね。こういうことって、SNS社会で今後もいろんなことで発生しそうです。
どうしても嫌な場合、
beatsなどのヘッドフォンをして、音楽を聴いてて忙しいアピールをしましょう!何かありましたらコメントくださいね。
それでは!
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