当サイトではプロモーション広告を使用しています。

[なぜ]五月山動物園が入園料無料で運営できる理由。隠れた見所も紹介!

エンタメ
あなた
あなた

そういえば、五月山動物園ってなんで無料で入れるんですか?

このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。

「五月山動物園楽しい!けどなんで入園料無料なんだろう?」このようなことを思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで、個人事業主目線で無料の理由を調べてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 入園料が無料の理由がわかる
スポンサーリンク

基本的には、公共事業

五月山動物園は入園料無料となっています。動物園なのに無料は珍しいですよね。例えば、天王寺動物園は、大人500円します。(それでも安いですが。)

結論から言うと、公共事業だからですね。図書館などと同じです。図書館は本が無料で借りれますよね。

  • 図書館
  • 救急車
  • 警察

こういったものは、みんなの税金で賄われていますよ!

指定管理制度を利用

五月山動物園は運営団体を民間会社に委託しています。五月山パークマネジメント共同企業体というところが運営しています。代表企業:株式会社日比谷アメニスとなっていました。

株式会社日比谷アメニスは、公園・緑地などのメンテナンスをしている会社ですね!

評価は高め

「公共事業だから、税金を赤字垂れ流しているんじゃないの〜?」とちょっと意地悪に考えて調べたところ。

なんと、優秀な事業でしたw

評価対象期間: 平成26年4月 – 池田市というpdfがネット上に公開されており、そこで五月山動物園の運営報告がされているのですが、

「収支にばらつきが見受けられるが、指定期間全体で黒字経営であり、評価できる」

と書かれていました。すごい…。「また、10代の利用者が全体の半数を超え、満足度も80%超えている。各種の自主事業が数多く見られ、五月山動物園が新たな観光資源として注目されている。」

めちゃくちゃ優秀な経営状況ですね。(というか、このpdfが通信簿みたいで面白かったですw)

スポンサーリンク

五月山動物園の隠れた見どころ

定番のウォンバットを始め、個人的に面白いと感じる五月山動物園の隠れた見どころを紹介します!

ウォンバット24時間放送

YouTubeでは、ウォンバットの24時間放送が行われています。夜は全く見えませんが、定点で観れるウォンバットはみんなの癒しになっています。

世界最高齢のウォンバット。ワインくん

こちらのウォンバットは、世界最高齢を記録しています。ワインくんは、2022年6月9日NHK総合「あさイチ」に紹介されました。

珍しいウォンバットのぬいぐるみ【巨大】

五月山動物園では、世にも珍しいウォンバットのぬいぐるみがゲットできちゃいます。結構大きいですよ。

ポニーに餌やりと引馬体験

ポニーと触れ合うことも可能です!他にも可愛い動物がたくさんいるので、ぜひ触れて欲しいです!

まとめ:珍しいウォンバットを見に行こう!

いかがだったでしょうか?五月山動物園は市が管理している公共事業なので無料ということになります。また、個人事業主目線で経営にツッコミを入れてみましたが、黒字ということで優秀ですね!

ただ、税収もどうなるか分からないし厳しいので、気になる人は今のうちに行った方が良いですよ!ウォンバットはまだまだ知られていない珍しい動物。フォルムが丸っこくて可愛いので、イチオシです!

他にも、フクロウ、ウサギ、馬、ワラビー、エミューなどたくさん動物と触れ合えます。

ぜひ訪れて欲しいですね!

何か気になることがありましたら、コメントくださいね。

それでは!

コメント