［競走馬］デアリングタクトの強さ・成績は？ウマ娘化された現役馬の評価とは？

あなた

デアリングタクトってどんな馬？

強いですか？

このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。

「ウマ娘見てたら、デアリングタクトっていう馬が出てきたんだけど、どんな馬？」このような方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、どんなレースに勝っていて、どんな騎手が乗っているのかなど強さ、成績について総合的に解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

デアリングタクトとは

デアリングタクト（Daring Tact）現役の競走馬で現在5歳の牝馬で青鹿毛となっています。（2022年7月現在）

結構いい感じの年齢です！

成績は、G1に3回優勝しています。

しかも秋華賞までは、全く負けたことがありませんでした。獲得賞金 5億5,091万円。

騎手は、現在すべて同じ方が乗られていて松山弘平さんです。1990年3月1日(32歳)生まれの方です。2009年からキャリアをスタートされ、389回レースに出場。優勝62回、2着34回、3着29回となかなかの高勝率ですよね。

デアリングタクトは、父親がエピファネイア、母親がデアリングバードとなっています。

父親も優秀な成績ですよね。

デアリングタクトの評価は、まずG1を3回優勝含む2020年10月まで負けなしと言ったところですよね。ここで、「この馬やべえええ」と頭角を現したところ。

と思った矢先に右前肢繋靭帯炎になってしまいます。ここで、多くのファンが「まじか….」となっています。怪我って厄介ですよね。めちゃくちゃ強い野球選手もやはり怪我で引退していきましたよね。（浅尾拓也は短命だった…）

ちなみに休養中の映像を見ましたが、食欲は旺盛でめちゃくちゃ食べていました。（食べ過ぎ..）5歳なので年齢が気にはなるものの、ここからの勝利を期待したいそんな個人的に推したい馬でしたね。

自分がウマ娘化すると知った現役のデアリングタクトちゃん。
（ネタ元は紙を見るプーさんです） pic.twitter.com/4Rxn0ddeAi
— cry (@suzukacry) July 28, 2022

そうか、デアリングタクトみたいに現役馬がウマ娘化したら、もしかしたら「実馬が走ってるところを一目見たい」的な感じで競馬場に来るお客さんも増えるかもしれないのか
— 趣味 (@syumi12345) July 28, 2022

デアリングタクト実装で騒ぐ競馬民にど真ん中火の玉ストレートのコメントあって笑う pic.twitter.com/zt49OyoJkt
— やなぎた (@yanagita_team) July 28, 2022

いかがだったでしょうか？

歴史にifはありませんが、右前肢繋靭帯炎が無ければどんな馬になっていたでしょうね…あとG1何勝したかな？怪我ばっかりは、気をつけていても突然なりますもんね。

野球選手のピッチャーであれば、怪我からの復帰として球速に頼らないピッチングもあると思いますが、馬は、早くてなんぼなのが辛いところ…

また競走馬1回怪我してしまうと、復帰できるチャンスはかなり少ないこともわかってきました。どんどん次から次に新しい馬が出てくること。平均して5～6歳、遅くとも7歳のピークで引退してしまうこと…。ほぼ無敗で来ることしか許されない馬。

皆さんはどう感じましたか？

よければコメントでおしらせくださいね。

それでは！