
マルーボックってなんですか?
このような疑問をお持ちの方をお持ちの方に向けて解説します。
「台風の名前がマルーボックになってて、あれっ?と思いました。何の言葉で何語なんだろう」このような人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、マルーボックとは何語でどんな意味なのか解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
マルーボックは、マレーシアの言葉で「鳥の名前」

マルーボックは、マレーシアの言葉で「鳥の名前」を意味します。
こんな鳥です。鳩を一回り小さくした感じ。優しい鳴き声です。
ちなみに過去マルーボックは、平成16年の台風第26号、平成23年の台風第10号、平成29年台風第2号として発生しています。
なんで台風には、こんな名前がつくのか?

台風には前まで、米国が英語の人名(カトリーナとか。)をつけることになっていましたが、2000年からアジアで発生した台風は、アジアの国同士で名付けるようになりました。
ちなみに2000年以降でアジアで初めて発生した台風は、「ダムレイ」と呼びます。カンボジアの言葉で象を意味します。
日本からもコイヌ、ヤギ、ウサギ、コト、コグマなどが台風名として提案しています。日本は星座からつけるようにしているみたいです。
より正確な内容や名付けのルールなんかは、気象庁のHPを参考にしてみてくださいね!
参考:気象庁台風の番号とアジア名の付け方
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まとめ:アジアで発生した台風にはアジアの名前がつく!

いかがだったでしょうか?
マルーボックは、マレーシアの言葉で「鳥の名前」でした。2000年以降、アジアで発生した台風にはアジアの名前がつくことになっています。
聞き慣れない言葉は、海外の言葉が語源になっているんですね。他の名前も面白いものがたくさん。気になった名前は色々調べてみましょう。
参考になりましたら嬉しいです!何かありましたら、コメントくださいね。
それでは!
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