【衝撃】6個100円でも儲かる?「儲からない、、、」と脱サラたこ焼き屋が開業失敗しない秘訣とは

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100円たこ焼きが安くて気になるだけど、
100円で利益なんて出てるのかな?ちょっと不安になる

浅山
浅山

このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。

――100円でたこ焼き?安すぎて頭おかしいだろ。そう思った奴、多いはずだ。俺も最初は「いやいや、無理やろw」と笑ってた。

でも調べれば調べるほど、実際に成り立ってる店がある。しかもガチで続いてる。じゃあ儲けのカラクリはどこにある?どうやって生き残ってる?ここを知らずに脱サラして突っ込んだら、間違いなく即死。

今回はお客目線と経営者目線の両方からぶった斬る。

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100円たこ焼きの原価のリアル

まず知っとけ。たこ焼きの原価は思ってるより安い。

  • 小麦粉
  • 天かす
  • タコ
  • 紅生姜
  • ネギ
  • ソース
  • マヨ

基本これだけ。1個あたり2〜5円。安い。けど問題はここから。100円で6個出したら原価だけで12〜30円。さらに人件費、光熱費、家賃、消耗品。この時点で100円たこ焼きは地雷臭がプンプン漂ってくる。

じゃあなぜ成り立つ店がある?答えは単純。土地、規模、売り方、この3つに尽きる。

客目線:100円たこ焼きは神

正直、食う側からしたら100円たこ焼きは最高すぎる。財布に優しい。学生でもガキでも小銭握りしめて買える。駄菓子感覚でパクパクいける。しかも量は少なめ、小ぶりサイズ。けど「100円でたこ焼き食える」という満足感はデカい。

これが中毒性を生む。だから客目線で言うなら「うまい・安い・最高」。

ただし、ここで落とし穴。客が得するほど、店は死にやすい。これを理解してない開業者は地獄を見る。

開業者目線:6個100円は地獄の入口

脱サラして「俺も100円たこ焼きで夢を叶える!」なんて思った瞬間から罠にハマる

。100円で売って利益出すのはほぼ無理ゲー。材料費に加えて、紙皿や爪楊枝、ガス代だってかかる。アルバイト雇えば一気に赤字。もし店を借りるなら、その時点で死亡確定。

つまり、100円たこ焼きは普通にやったら絶対に儲からない。じゃあなぜ続けてる奴がいる?理由はシンプル

土地代ゼロ、自宅兼店舗、先代からの地盤。要するに固定費を極限まで削ってるから生き残れてるだけ。土地持ってない奴が真似したら間違いなく詰む。

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戦略:たこ焼き6個100円を武器にする方法

ここからが本題。もし本気でたこ焼き屋やるなら、100円たこ焼きを「利益商品」じゃなく「客寄せ商品」にしろ。

100円で集客して、本命はアルコール・トッピング・セット販売で利益を抜く。これは飲食の鉄則だ。居酒屋が「枝豆で釣ってビールで儲ける」のと同じ仕組み。

100円たこ焼き単体で勝負するな。必ず後ろに武器を仕込め。

具体例を出す。

  • トッピング30円〜50円で単価を上げろ(チーズ、明太マヨ、ネギ)
  • ドリンクとセットで200円にして利益を確保しろ
  • ミニサイズで5個100円、原価を抑えろ
  • イベント販売で一気に捌け、回転率で勝負しろ
  • SNSで「100円たこ焼き!?」と拡散させて集客マシンに変えろ

これをやらずに「100円でもやっていけるんじゃ?」なんて甘い考えで突っ込んだら、1年持たずに店畳む羽目になる。

実例:100円たこ焼きの現場

大阪の下町で続いてる100円たこ焼き屋を例に出す。ここは昭和からやってる老舗。土地も店舗も自前。だから家賃ゼロ。さらに家族経営で人件費もかからない。毎日朝から晩まで焼いて、1日1000舟以上売る日もある。

原価は3万円、売上は10万円超え。利益は薄いが数で勝負してる。こういう極端な条件が揃ってるからこそ成り立ってる。真似できるか?普通の脱サラには無理ゲーだ。

土地代は限りなく0円にしよう。

一方、郊外で開業した脱サラ組。テナント家賃15万、アルバイト2人。1日売上300舟(3万円)でも、原価・人件費・光熱費で赤字。半年で閉店。これがリアルな差だ。土地持ちかどうか、回転率を出せるかどうかで運命が決まる。

甘栄堂

大阪市此花区

15個100円という驚異的な価格でたこ焼きを提供している。サイズは小ぶりで、昔ながらの駄菓子屋のたこ焼きを彷彿とさせる味わいで間違いなく人気だ。

ファーストフード パクパク(ラ・ムー)

全国のラ・ムーに併設

スーパー「ラ・ムー」に併設された店舗で、6個入りのたこ焼きを100円で販売している。1玉は大きめで、濃厚なソースとかつお節が特徴で、味のクオリティは間違いなく高い。

パクパク(ラ・ムー) たこ焼きは必ず並ぶ

実際に訪れれば、時間帯によって並ぶのは確実だ。特に土日は子供連れで混雑する。平日の昼間や朝早くでも、人はそれなりに訪れる。

パクパク(ラ・ムー)たこ焼きの売上は高水準

正確な数字は不明だが、ラ・ムー来客数を元に算出すれば月間売上は間違いなく30万〜60万円規模になる。来客の3分の1が訪れ、1〜2商品購入すればこの売上は確実に叩き出せる。

百円屋

大阪市東成区

『安くてうまいが一番』をモットーに、キャベツ焼きやたこ焼きを提供しており、キャッシュレス決済対応も完璧だ。品質も価格も妥協なし。

100円たこ焼き

大阪高槻市川西町

たこ焼き4個で100円という価格で提供。店主は現役非常勤講師で、高校生までならチケット利用で無料でたこ焼きを楽しめる。このサービスは断然強烈な集客力を持つ。

大倉たこやき店

滋賀県大津市石山商店街

5個100円でたこ焼きを提供する老舗。昔ながらの雰囲気をそのまま残し、地域の人々に長年親しまれていることは確実だ。

たこ焼 岡

兵庫県尼崎市

7個100円でたこ焼きを提供。ただし小学生以下限定で、一般は14個200円から販売。昔ながらの店舗で、店内飲食も可能で、この価格設定は戦略として完璧に機能している。

100円たこ焼きシミュレーション:損益分岐点を叩き出せ

材料1個あたりのコスト(円)
小麦粉(+出汁)3
タコ10
キャベツ1
天かす1
2
ソース2
マヨネーズ2
青のり&かつお節1
合計22円

計算してみろ。6個100円を1日500舟売ったとする。売上5万円。原価率30%で1万5千円。残り3万5千円から、家賃1万、光熱費5千円、人件費1万5千円、消耗品5千円。残りはゼロ。つまり500舟売っても利益はほぼ無い。これが現実だ。

逆に、100円たこ焼きを「客寄せ」として使って、セット販売で平均客単価を200円にできたら?同じ500舟でも売上は10万円。利益が残る。この差を作れなきゃ即死。数字を叩き出せない奴は飲食やる資格無し。

たこ焼きにもアレルギーは存在する

たこ焼きには以下のアレルギー成分が確実に含まれている。

① 小麦:生地に使用されているため小麦アレルギー者は絶対注意
② 卵:生地に含まれているので卵アレルギー者は避けるべき
③ 乳:場合によって牛乳やバターが使用されている
④ 大豆:ソースや醤油に含まれる ⑤ たこ(軟体類):当然タコが含まれる
⑥ さば:ソースやかつお節に含まれる
⑦ りんご・もも:ソースの一部に使用される
⑧ 鶏肉・豚肉:出汁や調味料に含まれる場合がある

こちらも知識として知っておくとよいだろう。

100円たこ焼きの裏にある哲学

ただし、忘れちゃいけない。100円で売ってる店の多くは、そもそも「儲け」より「人が好き・商店街が好き」でやってるケースが多い。

インタビューでも「儲け?知らん!」と笑って答えてるオーナーもいる。つまりビジネスというより生き方。人との繋がりや、笑顔を見るのが目的。だからこそ長年続いてる。

だが、脱サラ組がお金稼ぎ目的でこのスタイル真似したら即死。ここを履き違えんな。

他業種との比較:ラーメン屋、カフェ、居酒屋

ここで少し視野を広げろ。

ラーメン屋の原価率は25〜30%。一杯800円なら200円前後が利益になる。カフェはドリンク原価が1割程度。コーヒー一杯400円なら300円が利益。居酒屋はどうだ?料理は赤字でも酒で利益を抜くのが常套手段。つまり100円たこ焼き単体で利益を出す発想がそもそも間違い。

飲食業界全体のビジネスモデルを理解して仕組みをパクらないと勝負にならない。

心理学:100円価格の魔力

人は「100円」という価格に異常な安心感を覚える。ワンコイン=リスクゼロ。財布を開けるハードルが消える。駄菓子屋が子供を虜にするのと同じ構造。さらに100円玉の存在そのものが心理的に「余り金で楽しむ」感覚を作る。これがリピーターを呼ぶ。

つまり100円は集客装置としては最強。これを理解してマーケティングに組み込めば、爆発的な拡散力を生む。だが、これで利益を出すには必ず裏を仕込む必要がある。

失敗談:飲食を甘く見た脱サラ組の末路

現実にあった話。大手企業を辞めて「夢は自分の店!」と始めた男。

貯金500万を突っ込んで駅前にたこ焼き店をオープン。売りは「地域最安!6個100円!」。最初は行列ができた。だが人件費と家賃で即赤字。半年で資金ショート、借金だけ残して閉店。

本人は「こんなはずじゃなかった」と言ってたが、数字を叩いてなかった時点で結果は見えてた。感情で走る奴は必ずこうなる。

結論:100円たこ焼きは甘い罠

はっきり言う。100円たこ焼きは儲からない。普通にやったら絶対に詰む。ただし、武器の使い方次第で客寄せ装置に化ける。

アルコールで抜く、トッピングで抜く、大量販売で抜く。これを徹底すれば生き残れる可能性はある。

だが「100円で儲けたい」と思ってる時点で考えが甘すぎる。ビジネスでやるなら冷徹に数字を叩き出せ。趣味でやるなら笑顔のために貫け。どちらを選ぶかはお前次第だ。

――6個100円のたこ焼きは夢か地獄か。その答えは、覚悟を持って焼き始めた瞬間に決まる。

コメント

浅山(あさやま)

受賞歴多数のデザイナー
東京美大出身

専門はグラフィックとweb
デザイン歴10年以上

↓最近の受賞
【受賞】お~いお茶の新俳句大賞で佳作に入選した話。
https://dropsl-blog-seo.tokyo/ocha/

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